小三宅自治組合

小三宅自治組合の記録

小三宅の神仏行事

荒神
毎月交代で当番が掃除。年末・年始の行事あり。各年度11月ごろ集金し、2年目に中舞、4年目には本舞がある。今年の本舞はコロナ禍により中止。

荒神神楽(いわゆる本舞)
岡山県備中地方と広島県備後地方などで荒神信仰に基づいて行われる神楽。同族もしくは集落単位で祀る荒神(祖霊神)の祭りで、7年目、13年目の秋から冬にかけての式年祭には当番組の田や畑の上に神殿(高殿)と称する仮屋を設け、これを舞台として徹夜で行う。神楽は出雲流の神楽で、「榊舞」などの採物の舞と「天岩戸開き」「国譲り」「大蛇退治」などの神能からなる。(ニッポニカ)

②お大師様
自治組合の女性役員が担当。今年より日曜実施や接待のとりやめなど縮小案を決定。掃除当番等は特に取り決めはない。なお、お大師様とは「弘法大師空海」のこと。小三宅のお大師様は57番札所永福寺より分けたものとされる。

③諸神講
金毘羅様、祇園様、牛神様の三神を祭る。それぞれ別の日にしていたものを今年度より年1回にまとめる。金毘羅様は金刀比羅宮祇園様は、疫病を鎮める強い力をもつ疫病神として牛頭天王(ごずてんのう)をまつり,消厄除災を祈願する信仰。(世界大百科)。京都の八坂神社もしくは兵庫県広峯神社を総本社とする。牛神様はおそらく備前市の田野倉神社。(明確な根拠なし)
 
④観音様
縮小案なし。任期が半年と短いため、「当番がすぐ回ってくる」との不満もある。「観音様方式」と言えば、当番のワリカンを意味する。「廃仏毀釈」の際に観音様を守った女性の話が金光町の民話として残っている。

⑤夏祈祷
子どもが主体の百万遍念仏自治組合員のほぼ全戸が参加する夏祈祷がそのあとに続く。さらに直会で大騒ぎをするのが恒例。今年はコロナ禍の影響で役員のみで夏祈祷を実施。
掛け軸は「南無阿弥陀仏」。高天原を拝む一方で般若心経を唱える神仏習合である。

★他にも区レベルの神仏行事として、磐岩神社、木野山様がある。

                      (第1回総会時に配布した書類のひとつ)