小三宅自治組合

小三宅自治組合の記録

引き継ぎ

 3月4日(日)に小三宅自治組合の最後の総会があった。その親睦会にてTさんより組合長の仕事の引き継ぎをフラッシュメモリーのようなきちんとした形でやるよう指示を受けた。正直、それはいいことだと思ったのだが、フラッシュメモリーとか1000円くらいするし、自分が作ったしょうもないものが残るのはちょっとどうかなあと、口ではやりますやりす、と言いながら、実際にはまあ後でいいかと思っているうち、とうとう3月が終わりそうになってしまった。

 昨年の引継ぎは、前任の組合長であったHさんの奥さんから、うちの嫁にという形で行われたので、今年もうちの嫁が新組合長の奥さんに自分が引き継いだものをお渡しした。その中では以前、Kさんが制作していた「組合長要綱」を、私が更新、拡充して「組合長マニュアル」として引き継いだものもある。これは紙の形だったので、Tさんは気に入らなかったようだ。Tさんは毎年更新するものとして、H23年度の組合活動を記録しCDを制作したけれど、このCDはフォーマットとして利用はされるものの、一部を除いて更新はされていない。

 だから、毎年更新できるよう、その年度で新規作成したり、いじったりしたデータは年度でまとめて、このフラッシュメモリーに残すようにして、次年度の組合長はより楽に仕事ができるようにしようというわけだ。現在の場合、組合長は毎年違う人がやっているし、地元で仕事をしている人とは限らない。いや、多くはサラリーマンなどで遠くに通勤して働いている。次の人が困らないように、少しでも前例としての記録を残していくことで支えていく。自身もそういう気持ちを伝えることができれば、と思う。

 新年度の組合長であるYさんは、2回目になる。私はもちろん初めてだったので、前任の組合長に質問ばかりしていたが、Yさんはその必要はないだろう。年齢的にも社会的立場的にも、私に尋ねられたりはしないだろう。だからこそ、Tさんはこういった引き継ぎをきちんとしてほしいと思ったのだろう。YさんとTさんの仲にちょっとうらやましいと感じてもよいものがあるように思う。